ホワイトニング

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ホームホワイトニングとは

歯を白くするホワイトニングの方法には、「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」があります。当院で扱っている「ホームホワイトニング」は、通院する必要がない、自宅でできるホワイトニングです。

ホームホワイトニングをはじめる前に

カウンセリングの時間を十分に取ってお悩みやご希望をしっかりとお聞きします

歯肉炎や歯周病やむし歯のある人は、それらの治療を終えてからホワイトニングを始めましょう。ホワイトニングのマウスピースを作った後にむし歯の治療をすると、せっかく作ったマウスピースが合わなくなることがあるからです。

ホームホワイトニングの方法

まず、歯科医院で歯型を取り、その方の歯並びにあった専用のマウスピースを作ります。 そして、マウスピースが完成したら、内側にホワイトニング剤を塗り、歯にはめます。ホワイトニング剤の量が多すぎると、マウスピースのふちから液が漏れ出ることがあるので注意が必要です。 ホワイトニング剤のついた歯ぐきは、痛みが出たり、白く漂白されてしまったりすることもあるので、適切な量をマウスピースに入れましょう。装着後はしばらく放置しますが、歯科医院で説明された時間以上につけたままにしないように気をつけてください。一回の装着時間を長くするのではなく、決められた時間を毎日続けることが大切です。

ホワイトニングの効果

カウンセリングの時間を十分に取ってお悩みやご希望をしっかりとお聞きします

ホームホワイトニングは、すぐに効果が出るものではありません。もともとの歯の色や、その方の歯の質のよっても効果を感じ始める時期はさまざまです。また、どんな歯でも白くなるわけではなく、神経を抜いている歯や、かぶせ物や詰め物をしている部分に効果はありません。 「薬の効かない歯があるけど、歯を白くしたい」という方は、ホワイトニングで効果のある歯を白くした後、その白さに合わせて詰め物やかぶせ物をやり替えることをおすすめしています。

ホワイトニング歯にしみるか

ホワイトニング剤は刺激の強くないものを選んでいますので、めったにしみることはありません。 しかし、もともと知覚過敏がある方や痛みに敏感な方は、まれにしみることもあります。もし、そういった気になる症状が出た場合、すぐに装着をやめ、歯科医師に相談してください。

歯が白いと相手に清潔感のある印象を与えます。また、レフ版効果で肌がキレイにうつり、表情が明るく見えるでしょう。 生活の中のいろいろなイベントや人生の節目の写真撮影など、ぜひ白い歯と素敵な笑顔で迎えていただければと思います。ホワイトニングにご興味があれば、是非お気軽にご相談ください。